2011年9月25日日曜日

カマンベール村

俳人の黛まどかさんのお薦めで、カマンベールチーズで有名なカマンベール村に行って来ました。パリから220km、2時間半かかるので日帰りぎりぎりの距離です。
カマンベール村はノルマンディー地方にあります。カマンベール村の入り口の看板から100mほど行くと村は終わりです。本当に小さな村です。
シードル街道も近く、りんご農園もたくさんあります。

MAISON DU CAMEMBERT。日本のカマンベールチーズがたくさん紹介されてました。

カマンベールチーズのデギュスタシオンをさせてもらいました。
周辺はノルマンディの美しい景色が広がってます。
隣村のVIMOUTIERS。 カマンベールチーズ生みの親のマリー・アレルの故郷の町で彼女の像もあります。

2011年9月18日日曜日

モンタルジMontargis

パリから南に120kmほどのところにあるモンタルジという町に行きました。花とロワン河の運河がきれいな町です。





2011年9月16日金曜日

ラ・クーポール

ラ・クーポール(La Coupole)はモンパルナスにある有名老舗カフェです。店内はとても広く、子供もOKなので、一度行ったことがあるGrapeも「また行きたい!」と言ってやまない店です。
が、先週末、日本からの出張者とここで会食をしたところ、見事食中毒にかかり、地獄のような苦しさを味わいました。アントレで食べたカルパッチョ・ド・ブフか、プラのサン・ジャックのリゾットかどちらかが犯人だと思いますが、この時期はしっかり火が通ったものを食べた方がいいですね。
カルパッチョ・ド・ブフ(お店のものではありませんが・・・)
おいしそうなサン・ジャックのリゾット
しばらく子供を連れて行くのはやめようと思います。

2011年9月13日火曜日

2011年9月11日日曜日

パリジェンヌマラソン参戦!

今日はパリジェンヌマラソン。Mariは多くの日本人奥様と一緒に参戦。

雨も降ってきて子供達はお疲れ気味。
すごい参加者数。見つけられるのか?
やっと発見したが、雨で写真を撮れず。次の観戦ポイントに移動。
4km地点で再度発見。意外と余裕あり?


ゴールはエッフェル塔前。総距離6km強。完走おめでとう。

エッフェル塔周辺はお祭りモード。

マルメ@スウェーデン出張

ドイツの後、そのままスウェーデンのマルメで、ある国際機関のマーケティング委員会に出席。スウェーデンとは言ってもデンマークのコペンハーゲンから橋を渡って20分の所で、コペンハーゲンと共通の経済圏を形成。10年前にオースレン大橋が出来て以降、マルメのあるスコーネ地方は発展が著しい。
ハンブルグからコペンハーゲンへはこんな小さな飛行機でした。
マルメの摩天楼ターニング・トルソ。スカンジナビア半島一の高さだとか。
マルメもとりたてて特徴のない町。
 オースレン大橋の雄姿。左がスウェーデン、右がデンマークです。
電車で10分ほど行ったところにあるルンドは、北欧随一のルンド大学があり、観光地としても有名。
ルンド大学。
バルト海の夕暮れ。
会議の後は、地元ホストで大体こんなディナーがあります。 左からオーストリア人、イタリア人、イギリス人。言葉もばらばらで皆一生懸命英語を話します。とは言っても日本人とは比べ物にならないくらい流暢ですが。

ハンブルグ出張

ヴァカンス明け最初の出張はハンブルグ郊外のシュベリン。バリアフリーの会議。
ハンブルグはベルリンとは全く違い、港町らしく猥雑な感じ。浮浪者も多い。気温が12度しかなく、冬のような天気。
北欧と同様、市庁舎あたりが最も有名な観光スポット。
ハンブルグはエルベ川の港を中心に発展した町で運河が多い。


ハンブルグでの一番のお薦めはミニチュアワンダーランド。ジオラマの規模は半端ではない。お子様連れ、日本からの出張者にも是非おすすめ。ただ、朝早くか夜遅くに行かないと相当混みます。
ミニチュアワンダーランドの指令室。
シュベリンはハンブルグから特急で1時間ほど行った町。とりたてて特徴のないかわいい町。